お気に入りなう!

TOALSON OVR108ホワイト(ラケット)とASTERISTA ARMORED(ストリング)

 

別にTOALSONの営業担当ではないのですが(笑)・・・

今、ちょっと肩を痛めていて、あまり激しいスイングが出来ないので、ラケットやストリングの力を借りまくっています。

フェイス面108平方インチ、フレーム厚27.5mmもあるデカ&厚ラケと8角形のナイロンストリングですね。

ASTERISTA ARMORED(アスタリスタ・アーマード)のゲージは、1.25mm。
テンションは、縦50Lb/横48Lb。

このテンションで張っても、硬さは感じません。
(あ~まぁ、振動止めを使っているからという説もありますが(笑))

ボールの飛びも、大変良いです(オーバー過ぎるくらい(笑))
それでも、合わせる様なスイングでテニスをするには持って来いですね。

偉そうに書いていますが、実は、慣れるのに結構な時間を要しました。

それと言うのも、今まで使っていたラケットが「VCORE 98L」+「ポリエステルストリング」の組み合わせだったので、当たり前と言っちゃあ当たり前です。

・・・とは言うものの、飛び過ぎるのは、難しくないボールを自分から打ちに行った場合が殆どで、強いボールをタッチで返球する場合は、びっくりするくらいコートに収まります。

そう!・・・なので、自分から打って行く場合は、スピン量を増やすワケです。
(ARMOREDもスピンストリングなので、回転の乗りが最高です)

そうなるとぉ、当たり前ですが、ストリングが切れる&切れる!!
何も考えないで打ちまくると3日では、切れてしまいます。

それだけ、ARMOREDのスナップバックは優秀だ!という事ですね~
・・・とは言え、それもオムニコートで使うと、汚れのためにスナップバックが効き難くくなってしまうのは、仕方のない所なのですが・・・

今度、ARMOREDの1.30mm(縦48Lb/横46Lb)を張ったので、これでどうなるのでしょうか?

【つづく】

 

ん〜?何でかなぁ??

テニスをしていて、「あれ〜??」「なんだろう??」「うまく打てないなぁ~」なんて思った事ってありませんか?

例えば、サーブを打っていて、いつもより力が入りにくかったり、微妙に打球のタイミングが合わなかったり・・・

それって「オーバーグリップの汚れ」が原因かも?です。

JRSAのホームページより

特にサービスの場合は、フォロースルーで下に向かってラケットを振る事になるので、ストロークやボレーよりもすっぽ抜けそうな感じが強くなります。

実際にすっぽ抜けてしまってラケットを地面に叩きつけてしまうことも多々・・・

グリップが汚れていると、そう気にしてはいなくても「滑る感覚」はちゃんとあって、無意識のうちに「強く握らないと投げてしまうかも!!」等と感じてしまい、結果、余分な筋肉の緊張を起こして、関節の可動域を減少させてしまいます。

これはスイングスピードの減少につながるので、強いボールが打てなかったり、スピンのすっぽ抜けを生んだりします。

グリップは、人とラケットの唯一の接点となる部分です。

グリップを介して色々な操作や情報のやり取りを行うのに、肝心要なこの部分が力みで淀んでしまっては、どう言う事になるのかは想像に難くないですよね。

まぁ、何にせよ「汚い」ですし、自分の未熟さをさらけ出している様なモノです。

ドライグリップなら、さらさら感が無くなったら。
ウェットグリップなら、ツヤがなくなったり、くっつき感がなくなったら、それぞれ交換の目安ですね。

オーバーグリップは400円程度ですが、すべって放り投げてしまったラケットは、うん万円です。

さて、どっちを選びますか??